◆ ドリカムの「サンキュ.」のつづき。まったく知らなかったが、この歌詞の解釈をめぐって、「サンキュ論争」なるものがあったらしい。 ◇ この歌は、簡単に言えば失恋で傷ついた心が友人によって少しづつ解放されていくという歌なんですけれども、この友人というのは男なのか女なのか、ということで昔から「サンキュ論争」というのがあります(笑)。 ◇ ドリカムの「サンキュ」という歌はほとんどの方がご存知かと思いますが、あの歌詞について、『主人公が「サンキュ」と言っている話相手は、女友達なのか、男友達なのか。』という点について、私の周りで論議になっております。 「サンキュ」って曲があります。昔から大好きな曲なのですが、これも女性が主人公の別れの歌です。別れた直後の主人公が、寂しい時に一緒にいてくれた友達に感謝の気持ちを表している曲です。「何も聞かずに付き合ってくれてサンキュ」で始まるのですが、素朴な疑問。この友達って男?女?って事です。これって男性は男友達、女性は女友達って思うようです。男の立場のオイラとしては、当然男友達と思っていました。しかし歌詞をよく聞くと、どちらとも決めかねてしまいますね^^; ◇ いつから気になりはじめたのか思い出せないが、ドリカムの「サンキュ」という歌について、時々ぼくは若いひとたちにきいてみることがある。主人公のともだちを、男だと思うか女と思うかということだ。この歌を知っていそうな人にきくのだから、比較的若い人たちが多いのだがその中でも、ある年令帯を境にしてそれより年長の世代は「女の子でしょう」と言うが、下の世代は「男の子だと思う」と言う。 ◆ ワタシは、女の友達だと思うけどね。 |
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