◆ また、コブクロ。アラ探しをしているつもりはないのだが、目につき、耳につく歌詞が多すぎる。「どんな空でも」という歌があって、 ♪ いつしか晴れるよ どんな空でも ◆ の「いつしか」というコトバの意味はというと、 ◇ コブクロの曲で一番好きな曲です。移り変わる空が好きだし、「いつかはどんなことでもうまくいく」って教えてくれました。そして「信じる」ということ、思い出せた歌です。最高に良い曲です。オススメ度No.1!! ◇ この歌のように、いつかは私の空も晴れるかな? ◇ “いつしか、晴れるよ” そんな素朴なコトバが、最後にすごく胸に響きました。「降り注ぐ現実の雨に打たれない夢などない」というのは、小渕さんの歌詞にある一節なのですが、今日ここに来ていた、現実を生きている全ての人に、「夢」だとか「希望」だとか、そういう大事なものを思い出させてくれるライブだったように思います。もし、冷たい雨に打たれていたって、きっといつか晴れる日が来る。それだけで、希望を持っていられる。 ◇ ラストに武道館の全員で熱唱した『どんな空でも』。今日のような雨空も、いつかは晴れる。傷ついて落ち込んだ心も、いつかは癒されて、青空のような清清しい気持ちになれる・・。コブクロの曲には、いつも勇気と元気をもらっているような気がします^^ ◇ そんな時に出会った歌。コブクロの「どんな空でも」です。人と出会えることが幸せ、そしてみんな同じ空の下で光を分け合ってる。どんな空でもいつかは晴れる。 ◇ あたしのこの気持ちも、いつか晴れるかなあ... ◇ 『いつしか晴れるよ どんな空も~』 いろいろ悩んだりすることもあるんだけど、いつかはそんな悩みも晴れるって言ってくれてる気がして、元気になれる。そんな気がする。 ◇ 「いつしか、晴れるよ、どんな空でも」 コブクロの唄で、こんな歌詞の歌があった。そう信じて。いつか晴れるであろうこの空を信じて、そして晴れたらそれに感謝して・・・ ◆ というように、多くのひとが「いつか(は)」の意味で理解しているようだ。「いつしか」と「いつかは」は同じだろうか? 同じだというなら、それはそれでかまわない(実際のところ、作詞者も「いつかは」の意味で「いつしか」と書いたのでは、と勝手に推測)。同じ歌で、 ♪ 僕等はおんなじ 言葉をもってる ◆ とも歌っているから、べつに気にするひともいないのだろう。けれど、ワタシはどうやら「おんなじ言葉」をもってはいないようなので、辞書を引くことにする。さいわい「いつしか」は辞書にも載っていて、 ◇ いつしか 【何時しか】 いつの間にか。 ♪ いつしか年も、すぎの戸を ◆ ああ、もう3月。卒業の季節。またサクラの歌が流行るのだろうか? |
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