MEMORANDUM

  瞳を閉じて

◆ 自堕落な毎日を送っているので、日課と呼べるほどのことはほとんどなにもなにもしていないが、最近は平日の16:30からJ-WAVEというFM局の「GROOVE LINE」という番組を聞き流していて、かろうじて、これが日課といえるかもしれない。で、昨日の番組のテーマが「若造よ、これを聴け!」。なつかしい曲がいろいろ出てきたが、リスナーからのメールのひとつに、こんなのがあった。

◇ ちかごろは「瞳をとじて」といえば平井堅ですが、ユーミンにも「瞳を閉じて」という曲があって、おすすめです。

◆ 荒井由実時代の曲。透明感があってすばらしい。ワタシもおすすめ。

♪ 風がやんだら 沖まで船を出そう
  手紙を入れたガラスびんを持って
  遠いところへ行った友達に
  潮騒の音がもう一度届くように
  今 海に流そう

  荒井由実「瞳を閉じて」(作詞:荒井由実)

◆ 《Wikipedia》の解説によれば、

◇ 1974年(昭和49年)に長崎県立五島高等学校奈留分校(現・長崎県立奈留高等学校)の女子生徒、藤原あつみが奈留分校に合った校歌を作ってほしいとラジオの深夜番組『オールナイトニッポン』の「あなただけのイメージソングを作ります」のコーナーに投書し、のちに荒井由実作詞・作曲による『瞳を閉じて』が贈られた。この曲を校歌とするかどうか検討され、現在、長崎県立奈留高等学校の愛唱歌に制定されている(同校には歌碑が建てられている)。
ja.wikipedia.org/wiki/瞳を閉じて

◆ 《YouTube》に、こんなのもあった。

◇ 1988年9月2日放送「ニュースTODAY」より ユーミンの「瞳を閉じて」の歌碑が長崎県奈留高校に出来るまでを 追ったドキュメンタリーです。

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