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◆ あれこれ調べものをして、市の公式サイトをあちこち訪れたときに目についたのが、市のシンボルマーク。市章。
◆ 世界五大州って、いったいなに? 国立市は世界制覇でも目論んでいたりするのか?
◆ どうみても、セミが飛んでいるところではないだろうか? 波頭が目玉で。
◆ そんなに複雑な意味があったとは。謎解きじゃなんだから。
◆ 御所車! 紫も使えるし、古都はなにかと便利だな。
◆ これが一番わかりやすい。 ◆ いろいろな丸や三角や四角のあつまりに、説明を読んで納得したりしなかったり。 |
◆ ちょっと前の女湯の情景。たとえば、浅草蛇骨湯のコアラのマーチ。 ◇ 髪はショートのチリチリパーマ。顔はすっぴん、なべて丸顔。眉薄く八の字。目小さい。お乳は小振りの滴型。ちょっと左右離れ気味だが、垂れ乳と称す程のボリュームはない。乳頭は色薄くこぢんまり、突起が低い (陥没かと思われる例多し)。尻は丸四角。写植で言うナールの趣。乾パンふたつ並べた景。ウエストが、ない。でも、膝から下が、秋刀魚のようにスリム。方々から寄せ集まったにしては、何故かくも如実に浅草体型が確立するのであろうか。オバチャンが一列に並んで、背中流しっこする様は、コアラのマーチさながらだ。ぱくり一口に頬張りたい位、愛くるしい。 ◆ あるいは、早稲田美松浴場のいちご大福。 ◇ 「おスモーがはじまるからはやくしなきゃ」 / 白髪、なで肩、色白の八十年配のおばあちゃんが、丈長ズロースをおろしながらつぶやく。ズロースの下には、またズロース。二枚重ねだ。背中はすこしまるいが、肌はすべすべで、仏像顔。いかにも清らかな老い方だ。チコリに似ている。 / でかぱんいっちょう、垂れ乳まるだしで、番台のおかみさんと、立ちのまま世間話している七十年配のばっちゃは、いちご大福に似ている。笑顔が赤ちゃんだ。 ◆ これまでアエテ年配の女性の裸体を想像しようとしたことはない。でも、コアラのマーチにいちご大福。案外イケルかも。年をとったということか。 |
◇ 「東京で京風ラーメン言うけどなあ、なーんやあれー。おだしの効いた薄口スープに細い麺。あんなん、京都じゃ犬も食わへん。ホンマの京都のラーメンたら、透き通ったスープは邪道やね」 ◆ 『入浴の女王』 の杉浦日向子も、知り合いの編集者に連れられて天下一品に行ったそうな。 ◇ ホンマの京都のラーメンは、とんこつとも違う、こってりゲル状の、箸が立つ濃厚スープとちりちり麺じゃない、だらだら麺(東京のやわらかめが京都ではかため)で、刷汁と麺の硬さが同じ塩梅で 「ゲロしたラーメン」 (京都人のオスギが言うのだ)が京風なのだと言う。 ◆ まさしく、その通り。京都をなめてはいけない。 ◇ 京風ラーメンは京懐石を意識した薄味のラーメンで、京都市内では観光客向けの店でみられるほかはほとんど見られない。 ◇ ところで、関東の店によく 「京風ラーメン」 なんて言うメニューがありますが。あっさり薄味のラーメンのことを指してそう言っているみたいなんですけどね。その 「京風ラーメン」 なるものに対して、とりあえず一言。「こんなラーメン、京都にないぞ」 (笑)。京都のラーメンと言えば、天下一品と言い第一旭(京都なのか?)と言い日本一ラーメンと言い、こってりこてこてのラーメンばかりなんですけど……ねぇ。(^^; どうも京都の雰囲気への幻想がラーメンの味・名前に現れているような気がしてならないです(笑)。 ◇ 誰が始めたか知らないが薄味の京風ラーメンというものがある。これなんか 「だし」 にこだわる文化のイメージをデフォルメしたものだ。現実は本場の味は強烈だ。わかりやすい例では、こってりラーメンの天下一品は京都が発祥の地だ。京都が学生の町だったからこってりしたとの異説もあるが、私は「だし」にこだわる文化の一つの現れと解釈している。食べ方は大阪のお好み焼きと同じでおかずとしてで、「ラーメン」 と注文すると間違いなく 「兄ちゃんご飯は?」 と聞かれる。 ◆ 京大にもいたことがある東大の先生もこう書いている。 ◇ 天下一品といっても、関西以外に住む人にとっては、何のことだかわからないに違いない。天下一品とは、京都を発祥の地とするラーメン屋のチェーン店のことで、京都では 「ぎょうざの王将」 と並び称せされるくらいに有名であり、その天下一品のラーメンこそが、本当の京風ラーメンと呼ぶべきものである。俗に京風ラーメンと呼ばれているアッサリしたラーメンがあるが、あんなものは観光客のための食べ物でしかない。本当の京風ラーメンとは、店ができた頃から煮込み続けたとしか思えないような、ギトギトの油ぎった何が入っているのか見当さえつかない豚骨スープのラーメンであり、しかも、チャーシューが鉢一面を麺が見なくなるくらいに覆っていて、その上、ニンニクまで入っている、というしろものなのである。もちろん、ラーメンだけを食べることは少なく、油ぎった鳥の空揚げか、少なくとも、ぎょうざを注文して、ライスと一緒に食べる。 ◆ ちなみに天下一品のスープは豚骨ではなく鶏ガラ。天下一品については 《超弩級らーめん・天下一品》 にかなり詳しい。ぜひ一読を。 |
◇ (余談だが、ウチの愛犬は黒い雑種の雌で名は 「クロ」。予防接種時、獣医に 「黒いからクロなんて安直すぎる。もっと愛情を持って考えてあげて」 と叱られた。大きなお世話。初対面にまず 「クロちゃん」 と呼ばれるから、なまじヴァネッサだのナスターシャだの付けたところで無駄じゃないか) ◆ まったくである。もしかして、この獣医は犬の名前と飼い主の愛情の相関関係についてのキチンとしたデータでももっていたりしたのだろうか? あるいは、経験則で、クロという犬の飼い主は愛情が足りないとか? でもやっぱり、犬は、シロ、クロ、タロ、コロがいいなあ。さすがにゲロやエロはまずいだろうけど、雑種の犬にエミリーやらキャサリンやらと名づけても、本人(犬)はだれのことかと思って頭を悩ませるに違いない。逆に、血統書が歩いているような犬にコロでは、本人(犬)がむくれて返事もしないだろう。 ◆ コロ、クロ、エリー。これは高校のときに仲のよかった女の子が飼っていた犬の名前(もちろん男で飼ってたやつもいたもいただろうが、まったく記憶にない)。で、コロとクロとは仲なくなれたが、エリーとは相性が悪く、いつも吠えられ、一度は咬まれた。 ◆ ジャパンケンネルクラブというところが、ご親切にも、《犬名リスト》 なるものを用意している。 ◇ 子犬の名前を考えるのは楽しいものですが、結構頭を悩ませてしまうことも多いでしょう。下のボタンをクリックすると、犬名をつける上で参考になる代表的な犬の名前をオス・メス別にご覧いただけます。どうぞご活用ください。 ◆ これはアルファベット順に並んでいて、メスのAをのぞいてみると、アビス・アビ-・アビゲイル・アカシア・アクセサリ-・アクティ-アン・アクトレス・アデラ・アデルグンド・アデルハイト・・・・・・・・・アタマガイタイ。 |
◇ One of the most feared colors in the NT world is blue. The infamous Blue Screen of Death (BSOD) will pop up on an NT system whenever something has gone terribly wrong. ◇ Abbreviated BSOD, an error that can appear on computers running in a Windows environment. This includes even the earliest versions of Windows, such as Windows 3.0 and 3.1, and still occurs in later versions such as Microsoft Windows 95, Windows 98, Windows NT, and Windows 2000. Jokingly called the blue screen of death because when the error occurs, the screen turns blue, and the computer almost always freezes and requires rebooting. ◇ If you have used Windows XP, 2000 or NT for any length of time at all, you are probably familiar with what is fondly referred to as "The Blue Screen of Death," or BSOD for short. Other versions of Windows (ME/98/95) also display errors on a blue background, but that is different (and often much less helpful) than the Blue Screen discussed in this article. The technical term for Blue Screen phenomenon is the "stop screen." It appears (with a blue background) when something has gone very wrong with your Windows XP/2000/NT machine. If you are fortunate, you may be able to simply cold boot, and pray the screen doesn't come back. It is more likely however, that there is a real problem that needs to be fixed, and the screen will rear its ugly head on a regular basis. ◆ "rear its ugly head" = "(of something undesirable or unpleasant) to appear"、(イヤなことが)現れる、か。なるほど。でも元々は何の頭なんだろう? イヤ、英語の勉強をしている場合ではないのだった。 ◆ 上の青いTシャツの画像はネットで拾ったもの。Tシャツには、白い文字で 「A fatal exception 0E has occured at....」 とかなんとか。致命的な例外エラー。これは、Windows XP より前の Windows (ME/98/95) に出現するブルースクリーン。それにしても、おっぱいがデカイ。 |
◇ 【ナイン】 ボインの反対語。Aカップ以下のサイズを指す、と思われる。「無いんです」 からきた言葉と想像・・・。恥じらいとしゃれを感じさせる単語だったが、貧乳などの下品な単語に取って代わられた。 ◆ Aカップの下にまだブラジャーのサイズがあるのかどうかはよくしらなが、たしかに貧乳よりはましか。でもまあ、たいしたシャレではない。そもそもボインということばがなければ、ナインということばは生まれなかっただろう。 ◇ 197年代初頭に大橋巨泉が日本テレビ 「11PM」 の中で、朝丘雪路の胸を指して 『ボインちゃん』 と命名した。その理由は 「ぼい~んとした感じ」 と言う曖昧な物だが、「何となく解る」 と言うことで一般に浸透していった。それに対して、漫才師の月亭可朝が 『嘆きのボイン』 と言う曲の中でバストの小さな女性の事を 「ナインちゃん」 と命名した。が、こちらは浸透せずに至っている。 ◆ ん? ナインが世間に 「浸透」 しなかったとも思えないが、ネーミングの妙としてはもちろんボインの方に軍配が上がる。イメージが数段豊かな気がする。どちらにしても、 ◇ 「ボイン」 という響きが死ぬほど懐かしい上に、「ナイン」 にいたっては完全に死語ですな。 ◆ いまの主流はまだ巨乳・貧乳なのだろうか。これも巨乳ということばが先に出来、対になることばを探すようにして、貧乳ということばが生まれたということなのだろう。時代ごとにキレイな対語の組み合わせができあがっている。 ◇ デカパイ/ペチャパイ-ボイン/ナイン-Dカップ/Aカップ-巨乳/貧乳...こんなところにも時代の流れがあったりします(笑)。 ◆ でも、この対をほどいてみれば、ことばの響きとして、個人的にはボインとぺチャパイがいちばん好ましいように思えるが、いかが? ◇ 最近は胸の豊かな女性を 「巨乳」 っていうけど、なんか即物的なので、昔風の 「ボイン」 っていう言い方の方がすきだな~。(ちなみに、女性誌の着やせ特集とかでは、「大胸さん」 って書いてある) ◆ それにしても、いろんな言い方があるものだ。「大胸さん」 とは! 対語はやはり 「小胸さん」 ? ◇ 反対に胸の小さい女性を 「貧乳」 っていうのもかなり失礼よね~ 昔は(ボインに対して)「ナイン」 または 「ぺちゃぱい」 と言ったようです。…って、何わたし、おっぱいを語ってるんでしょう。 ◆ ワタシもまた、なんでおっぱいを語ってるんでしょうか? |
◆ 去年はスリランカに、今年は台湾に旅行した。考えてみると、どちらも島国である。また、機会があれば行きたいと思っているのが、サハリンだったり、マダガスカルだったり。これららも島国である。島国が好きなのかもしれない。《ウィキペディア:島の一覧(面積順)》 に、世界の島の面積順一覧表があって、見ていると飽きない。以下はその抜粋。
◆ 順位外の小さな島は追加した。 |
◆ しばらくパソコンが不調で、「死の青い画面」(BSOD)に悩まされ、延々と再起動。それでもラチが開かずに、疲れて(面倒になって)寝ちゃう日々。あれこれ対策を講じてみたものの原因はわからず。やけになって再インストールまでしたけれど、結果はかわらず。ああ、なにかのパーツが壊れたんだな、ということにやっと気がついて、2枚さしてあるメモリのうちの1枚をひっこ抜いてみたら、無事もとどおりに回復しました。もともと中古のメモリだから、しようがないか。というわけで、しばらく更新が滞っていましたが、もう大丈夫? 今度は、やっぱり新品を買ったほうがよさそうな。というわけで、メモリ。 ♪ 君もみるだろうか「いちご白書」を ◆ この曲が発売されたのは1975(昭和50)年のことらしいから、ワタシはまだ小学生で、この「メモリー」というのを「目盛り」だと理解したとしても、いたしかたないところ。いや、こんな間違いもワタシひとりだけではなくって、 ◇「二人だけのメモリー」も「二人だけの目盛」って・・・なんやこれ?くらいの、国語力だった。 ◇「♪二人だけのメモリー」も「二人だけの目盛り」と思ってました。何なんでしょうね。二人だけの目盛りって。アホやん(^_^;。) ◆ ワタシはね、「何なんでしょうね」って思うことすらなく、きっと背比べで柱に目盛りをつけるようなもんかな、って思ってましたです、こども心に。 ♪ 柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ ◆ いまでは、こんなお宅も少なくなりましたね。 |
◆ たぶん 「ひっこし」 の 「し」 は師ではないと思うので、師走だから走っているというわけでもなくて、走るのが仕事だから走っている。走ると12月でも汗をかく。汗をかくと12月でも気持ちがいい。休むと汗がすぐ冷えて、やっぱり12月の空気は身にしみる。だから、また走って体を温める。そんなことを繰り返して、今年もまた暮れてゆく。 ◆ 25日、クリスマス。お母さんがひとり。娘は彼氏とスキーに行っちゃった。「クリスマスに引越するほうが悪い」 と言い残して。それもそうだな。引越先はエレベーターなしの階段5階。ワタシもスキーに行けばよかった。 ◆ 部屋のなかはストーブで暖かい。でも、作業をしている側からすると、暑い。かなり暑い。だから、ときどきイジワルをして、「危ないので、ストーブ消しますよ」 と言って、消してしまう。風邪をひいたら、ゴメンナサイ。 |