MEMORANDUM

  鬼が笑う

◆ 11月28日。この町名表示板を目にしたとき、???、「市川市■越2丁目8」 の 「■」 がとっさには読めなかった。行こうとしていたのは鬼越なのだから、ここが 「市川市鬼越2丁目8」 であることは百も承知のはずだったのだけれど、読めなかった。これではあまりに漢字の 「鬼」 の 「ム」 の部分が大きすぎやしないか?

◆ おともだちのおタネさんが、ネットで「火暴目垂」という文字に出くわし、その意味がわかるまでに少なからず時間がかかった、というハナシをいつかの日記に書いていて、自筆でもこういう字を書くひとがいるなあと思いつつ、漢字というのはバランスが肝心であることにいまさらながら思いあたった。ネットで見つけたのは、
「口十女市女未」 とか
「里予土反日召女口」 とか
「里予木寸シ少矢ロイ弋」 とか。自分で考えたのは、
「言羊糸田土也王里木既言侖己攵言丁片反」 とか。
見てると、ちょっと豆頁がクラクラしてくる。

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COMMENTS (2)

rainer - 2005/12/25 23:07

ハバロフスク市の外国人用ホテルの近くには、「王・虎・王・白」の4字が縦書きで書かれた土産物屋の看板があります。
豆頁をだいぶひねりました。

Saturnian - 2005/12/28 01:07

>rainer さんへ。





ですか?


ひねっても、なかなかわかりませんね、これは。
ロシアも行きたいなあ。

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