MEMORANDUM

   メモリは目盛り?

◆ しばらくパソコンが不調で、「死の青い画面」(BSOD)に悩まされ、延々と再起動。それでもラチが開かずに、疲れて(面倒になって)寝ちゃう日々。あれこれ対策を講じてみたものの原因はわからず。やけになって再インストールまでしたけれど、結果はかわらず。ああ、なにかのパーツが壊れたんだな、ということにやっと気がついて、2枚さしてあるメモリのうちの1枚をひっこ抜いてみたら、無事もとどおりに回復しました。もともと中古のメモリだから、しようがないか。というわけで、しばらく更新が滞っていましたが、もう大丈夫? 今度は、やっぱり新品を買ったほうがよさそうな。というわけで、メモリ。

♪ 君もみるだろうか「いちご白書」を
  二人だけのメモリー
  どこかでもう一度

  バンバン「『いちご白書』をもう一度」(作詞:荒井由実)

◆ この曲が発売されたのは1975(昭和50)年のことらしいから、ワタシはまだ小学生で、この「メモリー」というのを「目盛り」だと理解したとしても、いたしかたないところ。いや、こんな間違いもワタシひとりだけではなくって、

◇「二人だけのメモリー」も「二人だけの目盛」って・・・なんやこれ?くらいの、国語力だった。
blogs.yahoo.co.jp/tubameyo/5649363.html

◇「♪二人だけのメモリー」も「二人だけの目盛り」と思ってました。何なんでしょうね。二人だけの目盛りって。アホやん(^_^;。)
kukkuri.jpn.org/kakoboyaki/boyaki0301.html

◆ ワタシはね、「何なんでしょうね」って思うことすらなく、きっと背比べで柱に目盛りをつけるようなもんかな、って思ってましたです、こども心に。

♪ 柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ
  「背くらべ」(作詞:海野厚,作曲:中山晋平)

◆ いまでは、こんなお宅も少なくなりましたね。

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