MEMORANDUM

  玉下駄・駒下駄

◆ なつかしいおともだちの石公さんが、こうつぶやいていた。

◇ 「そりゃおどろいた、玉下駄、駒下駄」などと祖母がおどけていたのを、向かいの座席の和装の女性の雨用のカバーのついた下駄を見て思い出した@横須賀線。やはり雪の日は下駄ですよね、二の字、二の字の跡のつく
twitter.com/ishiko_t/status/35936230478708736

◆ みごとな「無駄口(付け足し言葉)」。東京にはたしかに文化があったんだな、と思う。蛇足ながら、「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」の句を田捨女が詠んだのは、わずか6歳のときだというから驚く。ほんとかな?

関連記事:

このページの URL : 
Trackback URL : 

POST A COMMENT




ログイン情報を記憶しますか?

(スタイル用のHTMLタグが使えます)