◆ 結婚するなら、生涯ひとりのひとと添い遂げたい。などと柄にもなく思ってしまったのは、 ◇ 57歳男が「一夫多妻」女性10人と同居 東京都東大和市の無職男性(57)が結婚と離婚を繰り返し、離婚した女性を含む20代~50代の女性10人、乳児1人と同市内の民家で集団生活をしていることが25日、分かった。 ◆ というニュース記事を目にしたからで、同時に何人もひとを愛するエネルギーは(残念ながら)ワタシにはない。うらやましいとも思わない。 ◆ 鵠は白鳥のことだと書いたが、中国では天鵝とも言うようだ。 ◇ 鵠 名詞:動物名。鳥綱雁形目。體形似雁而較大,頸長,腳短。行走不便,但在水中能迅速划行,姿態優雅。能高飛,且鳴聲洪亮。俗稱為天鵝。 ◇ 天鵝是屬於鳥綱、雁形目、雁鴨科的大型水禽,天鵝常棲息於河川湖沼 ◆ 俄羅斯はロシア、柴可夫斯基はチャイコフスキー。そうして、白鳥は一夫一妻制を厳格に守っているという。 ◇ 黑天鵝一生嚴守一夫一妻制,若一方死亡,另一方則不食不眠,一意殉情,所以人們把黑天鵝比喻成忠貞愛情的象征。 ◆ 黑天鵝は 「黒い白鳥」、つまりはコクチョウ(Black Swan)のことで、オーストラリアに分布している(この記事は観光案内の一部なのだった)が、これまた白黒の違いかかわりなく、一夫一妻制で、もし一方が死ねば、もう一方は食わず眠らず、ついには死んでしまう、とか。ホントかどうかは知らないけれど、こういうのをオシドリ夫婦と呼ぶが、 ◇ 鳥類の場合、一夫一妻と言っても、生涯同じ相手と添い遂げる種はイヌワシやハクチョウなどむしろ少ない。仲良し夫婦の代名詞、オシドリも繁殖期にはカップルで行動する一夫一妻だが、冬の間は群れで生活し、翌年は別の相手を見つける。 ◆ 以下、おまけ。 ◇ 「おしどり夫婦」 というのは、どんな夫婦ですか?意味が分からないのです。GOOの国語辞典で調べても駄目でした。母に聞くと、「知らんけど、にわとりの夫婦のことかもしれん。」 と言っておりました。 |
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