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◆ 《Wikipedia》によれば、この歌詞は「月刊明星」での公募から簑島若代のものを原案として、阿久悠が作詞したものらしい。この「花びらむしりながら 恋をうらなう」遊びは、日本語では一応「花占い」とこなれたコトバになっているけれど、《Wikipedia》の英語版でのタイトルは、「He Loves Me... He Loves Me Not」となっていて、これをひとつにまとめたような便利なコトバはないらしい。 ◇ He/She Loves Me, He/She Loves Me Not or effeuiller la marguerite (in French) is a game of French origin, in which one person seeks to determine whether the object of their affection returns that affection or not. ◆ フランス語では、「effeuiller la marguerite」(マーガレットの花びらむしり)という。《Wikipedia》の解説では、この「花占い」遊びの起源をフランスだとしているが、そうなのだろうか? 《Wikipedia》のこのページには、各国語による「花占い」の言い方のリストがあって、簡単に翻訳すると、 ・ブルガリア語:"Той ме обича... той не ме обича"(愛してる、愛してない) ◆ となって、そのほとんどが「愛してる、愛してない」式の二者択一であるのに、フランス語とロシア語だけは、選択肢が異様に多い。なぜだろう? まあ、こんなことはだれかがすでに研究していることだろうから、そのうち、その詳細を読む機会もあるだろう。フランス式の「花占い」を映画で見たような気もするが、はっきりしない。画像検索をすれば、いろいろ出てくる。 ![]() ![]() |
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◆ 雨が降ったり止んだり降ったり止んだり降ったり止んだり降ったり止んだり、まるで花占いのように、狐が狸に嫁入りでもしかねない、そんな妙な天気の一日を、気象台はどのように記録するのだろう? 雨のち曇りのち雨のち曇りのち雨のち曇りのち晴れのち雨のち晴れと同時に雨、それから虹! ![]() ![]() ![]() ◆ 新宿で虹を見たよ、とちょっと自慢げに友人にメールを打つ。その返事には、ワタシが見た虹よりも数倍美しい虹の画像(中央)。いったいどこで見たんだろう。左の新宿の画像では虹がよく見えないだろうから、ちょっと前の虹の写真(右)でバランスを整えて・・・負け惜しみ? というわけで、虹の歌、ふたつ(といっても、後者はあまり虹と関係がないが)。 ♪ 虹の向こうは晴れなのかしら あなたの町のあのあたり ♪ fuir le bonheur de peur qu'il ne se sauve ![]() ![]() ◆ 以下は「NHKテレビフランス語会話・ドミニクと歌おう」の解説から、ということらしいけれども、歌詞はたしかに「ひねっ」てあって、この解釈も正しいのかどうか。 ◇ この歌は1983年にセルジュ・ゲンズブールがつくり、ジェーン・バーキンが歌ってヒットしました。歌詞の内容はゲンズブールらしく、ひねったものです。「幸福はあっという間に消えるはかないものだから、幸福を避けてもっとほかのことを考えなさい。幸福(虹)の彼方にはもっといいもの(太陽)がある。私との愛の幸福よりもいいものがあるはずだ」 ◆ 3年前の5月にも虹を見て、「誕生日プレゼント」という記事を書いた。つぎに虹を見るのはいつだろう。 |