MEMORANDUM

◆ 稲荷鬼王神社の富士塚で見かけた亀岩。そこに刻まれた「龜」の字に見とれている。パソコンの字体とは、ちょっと違う。

◇ やっぱり、漢字は象形文字だと思った瞬間があります。それは「亀」の旧字を見たときです。
www.asahi-net.or.jp/~HI5K-STU/bbs/bbs9903.htm

◆ なんでも、左側の上下に重なったふたつの「ヨ」が足だそうで、この「龜」は横から見たものらしい。右側の「メ」のあたりが甲羅。でも、なんで、カメをわざわざ横から見るのだろう。なんだか、幼稚園児の絵みたいだ。

【追記:2010/11/29 23:37】
◆ 写真の整理をしていたら、こんなのも出てきた。川越の「亀屋」。

◆ アンデルセンの『裸の王様』を、

◇ 王様が裸ということに周囲の大人は皆、気づいているのに、怖いからか、バカだと思われるのが嫌だからか、口に出せない。それを言えたのは子供だけ。
ビートたけし 『裸の王様』(新潮新書,p.3)

◆ というハナシとして理解しているひとが多いだろうが、

◇ この童話では、王様が裸だということは、一人一人には、そう見えているのですが、そのみんながみんな、そう見えているのは自分にばかりで、ほかの人間には服が見えていると思っているため、そのことを人には黙っているのです。そういうことがあるため、一人の男の子が「王様は裸だ」というと、その声があっという間にひろがり、王様もそれを聞いて、具合の悪い思いをするという話なのです。
加藤典洋 『日本の無思想』(平凡社新書,p.4)

◆ と考えるひともいて、この違いはことのほか大きいだろうと思う。

◆ 《発言小町》の「こどもの頃、なぜか怖かったテレビ番組」というトピが、おもしろかった。「妖怪人間ベム」や「ウルトラQ」が怖いのは、どちらかというとあたりまえなので、それ以外の「なぜか」怖かったテレビ番組で、複数のかたが挙げられているものを列挙すると、

◆ 「アタック25」

◇ 私が子供の頃、怖かったのは「アタック25」の最後に優勝した人が、海外旅行か何かをかけて最後の問題にチャレンジするやつ。「チャン、チャン…」という音楽から最後「チャチャチャチャ~」みたいな(うまく表現できなくてすいません)迫ってくる音楽が怖くてたまりませんでした。親がこの番組が好きでよく見ていたのですが、最後のクイズになるとこの音楽が鳴る前に怖くて部屋の外に出ていました…。大人になった今では何とも思わなくなったんですけどね(苦笑)

◇ 「アタック25」の最後の問題にチャレンジする時のあの音楽が苦手でした! 同じ様に思っていた方がいるなんて! 司会の児玉清さんが「その人物とは?!」とか「その地名とは?!」という感じで、音楽のラスト部分で挑戦者に答えを迫るんですよね? 私は音楽と児玉さんの迫ってくる感じがもうなんとも言えずダメで、その間は押入れに入って耳をふさいでいたほどです。今思えば「何がそんなに怖かったんだろう?」って不思議なんですけどね。

◆ 「セサミストリート」

◇ 私は「セサミストリート」が怖くて怖くて、泣いて逃げました・・・。口でかいし、何言ってるか分かんないし! オバケか妖怪の類だと思ってました。

◇ どなたかも書かれていましたが『セサミストリ―ト』の人形がマジで怖くて。顔が緑色て! 赤って! 口の中が黒って! オマケに可愛くないし(好きな人スイマセン)。ある日ウッカリ観ちゃって奴等が画面一杯に映っているのを拝んだ日にゃあ大泣きましたよ。

◇ セサミストリートが怖くて仕方なかったです。テレビの画面に映ると恐怖感でいっぱいになりました。今もあまり好きじゃないですけど・・・

◆ 「ウイークエンダー」

◇ 私はウイークエンダーが怖くてたまらなかったです。あのテーマ曲、手の形をしたキャラクター・・・ すべてが怖かったです。

◇ ウィークエンダーがこわかったです。何でだろう・・・と不思議なんですが。

◆ 「笑点」

◇ 私の姉は、子供の頃(今から30年近く前になります)、笑点のオープニングテーマの映像を怖がっていました。当時、テーマ曲は今と同じですが、歌舞伎かなんかの絵が出てたみたいです。

◇ 私も小学生の頃、笑点の歌の時がなぜか恐かったです・・・。同じ方がおられてなんだか安心しました。何が恐かったのかはよくわかりませんが、画面も見れず、歌も聞けませんでした。

◇ 何故か笑点のオープニング。いまは怖くないのですが、何故か子供の頃は怖くてたまらなかったです。

◆ 「まんが日本昔ばなし」。《YouTube》のコメントにも似たようなのかあったので、それも引用しておく。

◇ 日本昔話のオープニングの曲と共に龍の背中に乗って現れる、あの白い無表情の坊やが怖くて怖くてたまりませんでした。今考えてもなぜだかはわかりません・・・

◇ 日本昔話、オープニングの歌がこわかったです。おまけに、その画面に龍とその龍に乗ってる男の子もこわかった! 聴くのも、観るのも嫌でした。って、今でも苦手です。

◇ 当時この曲と映像が怖くて号泣した覚えがあります。今でもトラウマになっています。
www.youtube.com/watch?v=gu4p8vjvKOM

◆ 「ジャイアントロボ」

◇ 私の友人は、「ジャイアントロボ」が怖くて、始まるといつも手で目を覆い、指の間から見てたと言ってましたよ!

◇ 私もジャイアントロボが怖かった~。「ロボ! 〇〇をしろ!」「フォッ!」←うまく書き表せませんが、ロボの返事が怖かった。

◆ 「タイムショック」

◇ 子供の頃、タイムショックがすごく怖かったです!! 時報とともに「ショック!」とか言いながら真っ暗の中、時間を示す赤いランプが点灯して(うまく説明できない!)、始まるとすぐにチャンネル変えてました。クイズの出題中、時間がなくなってくるとかかる音楽も、何かが迫ってきそうで不気味で、全てが怖かったなぁ。。。

◇ 40代の主婦です。私は、何人かの方が書かれている「クイズタイムショック」が怖かったです。くるくるイスが回りながら落ちるで、妙な照明効果で怖さ倍増。クイズの優勝者の景品がたしか毎回「スイスの高級時計ラドー」で、いまでもこの会社の時計を見ると、あの怖さを思い出してしまいます。

◆ 「新日本紀行」

◇ 「新日本紀行」のテーマ ほんとに怖かったです。重く苦しい、絶対に逃れられない運命を負って長い人生を巡礼するような、鉛色の荒海に、自分が飲み込まれそうな恐怖を感じました。

◇ NHKの「新日本紀行」のテーマ… 私もまったく同じ印象です。曲から同じ事を連想される方がいるんだなとうれしくなりました。この曲ならみんなそうか…(笑)

◆ 「欽ちゃんの仮装大賞」

◇ 私は「欽ちゃんの仮装大賞」を見ることができませんでした。時々怖いオチの作品・気味の悪い作品が出てくるのが原因かな?と思うのですが、いつしか普通の作品も見るのが怖くなってしまい、番組全体が漠然と「怖い」と思うようになっていました。成人した今でもあの番組を見るのは苦手です・・・

◇ 21歳です。昔の書き込みですが、まさか自分以外で『欽ちゃんの仮装大賞』が怖いと思っている人がいるとは思わず、ちょっとうれしくなりました(汗)。ホントに自分だけかと思ってたので… なにせ国民的人気番組なので、もし人に怖くて観れないと言って「なぜ?」と聞かれたり、変な人を見る目で見られたり笑われたりするのが嫌でなかなか言えませんでした。子供の頃から怖くて成人した今でも怖くて観られません。一番観たくない番組かも。怖い作品があるのもそうなんですが、それ以上に恐怖の種なのが、作品によって時々出てくる、手作り感漂う巨大な『人間の顔面パネル』。あれが本当に苦手でなんとも言えない不気味さと恐怖を感じます。

◆ 「日本沈没」

◇ 昔TVシリーズでやっていた「日本沈没」が怖かったですね。地割れが人や建物を飲み込む(で、私の中では再び閉じる(笑))という物理的恐怖感もさる事ながら、「今立っている地面が沈んでしまったらどうすればいいんだ!」という絶望的気分に浸るあまり、劇中で活躍する人々が超人に見えました。

◇ 40代主婦です。小学生の頃、テレビドラマの「日本沈没」が怖くてしかたありませんでした。五木ひろしさんが歌っていた主題歌が頭の中から離れず、「さようならは~言わないで~今は微笑を~」を布団の中で思い出しては、泣いていました。

◇ 小学校に上がった頃に見ていた「日本沈没」が怖かったですねー。日本列島が徐々に沈没していくトーリーもさることながら、五木ひろしが歌うテーマ曲も暗~い雰囲気で怖さ倍増でした(笑)。親に「日本が海に沈むことなんてないよね?」と聞いたら「さぁ・・日本は島だからわからないよ」みたいなことを言われて、本気で心配していました。

◆ みんな、なつかしい(のは、あたりまえで、そういうのだけを選んで引用してるのだから)。では、最後に、五木ひろしが歌う「日本沈没」の主題歌を聞きながら、お別れしましょう。

♪ さようならと泣かないで 今は微笑みを
  いつかまた巡りあえる 光と風のように
  ひとはみな遠ざかり 夢は褪せようと
  花は咲く 春が来れば 地の果て続く限り

  五木ひろし 「明日の愛」(作詞:山口洋子,1974)

◆ 子どものころに見たテレビで「妖怪人間ベム」は「ウルトラQ」とならんで怖い番組だった。オープニングのナレーションは城達也。すばらしい。

◇ それは、いつ生まれたのか誰も知らない。暗い、音のない世界で一つの細胞が分かれて増えていき、三つの生き物が生まれた。彼らはもちろん人間ではない。また、動物でもない。だが、その醜い体の中には、正義の血が隠されているのだ。その生き物、それは、人間になれなかった妖怪人間である。

◆ 《発言小町》の「こどもの頃、なぜか怖かったテレビ番組」というトピから、妖怪人間を拾い出すと、

◇ 「闇に隠~れて生きる俺達妖怪人間なのさ♪」でしたっけ? このテーマソングと一緒に流れてたあの画面は、幼稚園か小学生だった私にはとても怖かった。

◇ 鍵っ子で、三人姉妹の末っ子だった私は、小学生の頃、夕方一人で、このアニメを見る度、もう怖くて、怖くて・・・ 映像の暗さ、音楽の暗さ、テーマの暗さ、べム、べラ、ベロ(?)の不気味さ、悲しさ、何とも言えないおどろおどろしさ・E・ トイレにも行けず、毎回、怖い物見たさで見ていて、やっぱり怖くて、震えて観てました。たぶん、人生の折り返しを過ぎた今、観ても、ちょっとチビっちゃうかも!

◇ やはり妖怪人間のオープニングの実験室みたいな所で液がたれて妖怪人間になる所です。顔を手で覆い指の隙間から見てました。

◇ 妖怪人間ベム。絶対見ないようにしていたのですが、ある日留守番中にうっかり、つけっぱなしになっていたテレビで始まってしまいました。恐ろしくてたまらず、隣の部屋で頭から布団を被り、息をとめ、手にティッシュをぐるぐる巻いて、目をつぶって一気にテレビに駆け寄り、消しました(直接テレビに触れるのさえ怖かった)。消した後、はあはあ息をはずませながら、(勝った・・・)と思った事を覚えています。

◇ 妖怪人間の歌の時のアニメーションが恐かったですね。あまり見ていないのですが、机の上の薬品がこぼれて、妖怪人間の形になっていくという感じだったような・・・。アニメ自体は嫌いじゃなかったので、歌のときは別のチャンネルにして、歌が終ったあたりで、チャンネルを戻して見ていた記憶があります。

◇ 「妖怪人間ベム」です。今思い出しても怖くて怖くて・・・ 音楽も内容も。
当時鍵っ子で暗くなりつつある部屋で、よせばいいのに一人で見ちゃったから。もうカーテン閉めに窓に寄ったら何かが映っていそうで身動き出来ませんでしたょ。

◇ 「妖怪人間ベム」。オープニング前に妖怪人間たちがどうやって誕生したのかを必ず紹介するのですが、液体から徐々に人の形になり、次の瞬間、「キシャー!」と一人ずつ画面に向かって振り向いちゃう妖怪たち。そのあと部屋の中を歩き回るのですが動きが生々しく、音楽が絶妙に合いまって、すっごくコワかった

◇ アニメですが妖怪人間ベムです。絵が恐かったのになぜか見ていました。特に最終回は、靴だけ残して消えたことろが、恐いというか、哀しかったです。

◇ 妖怪人間ベムのオープニング、歌が始まる直前の「それは、人間になれなかった妖怪人間である」というセリフと同時に机の下から3本指の手がぬっと現れてフラスコを握りつぶすというシーンだけが、毎回正視できないほど怖かったです。でも内容は、人間になりたくて人間と仲良くしたくて、人間のために命がけで闘うのに、いつも結局は化け物だからと石で追われる、という哀しいお話でしたね。

◆ そう、とっても哀しいお話なんだった。

◆ 先月、「アスナロ」のことを書いたさい、「あすなろ学級」のことも書こうと思ったが、時間がなかった。いまもない。

◆ 古瀬幸広というジャーナリストが、こんなことを書いている。

◇ 最近ハッとしたのは、ある人が「あすなろさん」と言ったのを耳にしたときのことだった。あすなろ学級に通っている子供、という意味である。その瞬間に、血が逆流した。あの子たちは、「明日はヒノキになろ」という名前の学級に通わされているのである。人間の尊厳を無視するにもほどがある、と思う。「商品価値の高いヒノキとは違う、ヒノキに似た植物」という意味の「アスナロ」を使うということは、障碍児たちを「人間に近いが、人間ではない存在」と言っているに等しい。
www.honya.co.jp/contents/offside/index.cgi?20040416

◆ あすなろさん、か。ワタシが耳にしたら、「血が逆流」することはなかったと思うが、それでもやはり、なにかを感じてこのようになにかを書いているような気もする。また、べつのひとが書いている。

◇ あすなろ、という言葉が大嫌いである。この言葉を冠した会社や団体や組織の名前を聞くといっぺんに身が汚れたような気分になる。その正体がとてつもなく胡散臭いもののように感じてしまう。アスナロの木が嫌いだということではない。アスナロの木には何の罪もない。その名前の由来として広く知られている話が気に入らないのだ。ヒノキに似ているがヒノキではない。そして「明日はヒノキになろう、あすはひのきになろう」と懸命に努力しているが決してヒノキになれない。だから、アスナロと呼ばれるようになった、という俗説だ。これが何ともいえずカンにさわる。
skt48a.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_fbd8.html

◆ ワタシが「あすなろ」というコトバがキライだとしたら、その音が「うすのろ」に類似しているからだろう。また、渡部亮次郎というひとが書いている。

◇ ある総理大臣が不能になった衆院議長を「マシュマロ君」と言ったのは冗談にしても失礼だが、江東区が精神薄弱者の作業所に翌檜(あすなろ)と名づけたのは残酷すぎないか。明日は檜になろうとしても絶対なれないのが翌檜の意味。さも希望があるように見せるのはどうか。我々は根拠も無く明日に希望を見出そうとするが、翌檜に明日は絶対無いのだ。だから残酷だと言うのだ。
blog.kajika.net/?eid=449619

◆ 最初に引用した、「あすなろさん」というコトバを聞いて血が逆流したジャーナリストは、つづいてやや突飛な連想をしてワタシを困惑させる。

◇ あすなろ学級という言葉を改めて噛みしめて思い出したのは、その昔のアニメ「妖怪人間ベム」(1968年10月7日‐1969年3月31日放送。全26話)である。「はやく人間になりたいっ!」と叫ぶ妖怪たちの物語だ。あすなろ学級という言葉は、学校に適応できない子供たちを妖怪扱いしている雰囲気がある。
www.honya.co.jp/contents/offside/index.cgi?20040416

◇ 何だか、ギリシャのしんでんみたいだね。って言っても、ギリシャのしんでんも写真でしか見たことないけどさ。
kotatama.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_e9ef.html

◆ 上の写真の説明。左:旧武州銀行川越支店(昭和3年)、右: 旧六十八銀行奈良支店(大正15年)。

《Yahoo!知恵袋》に、こんな質問。

◇ 銀行の外観についてお聞きします。ギリシャの神殿風になっているようなところがありますが、理由があるんでしょうか?
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q107995490

◆ なるほど。たしかに、ちょっと旧い銀行建築はギリシャ神殿みたいな造りをしてるのが多い。だから、逆に、ギリシャ神殿みたいな、イオニア式だかドーリア(ドーリス)式だかコリント式だかの巨大な石柱が並んでいる建物を見ると、ああ銀行なんだなって思う。でも、なぜだろう?

◆ 昭和初期に、流行ったことはたしからしい。

〔旧盛岡貯蓄銀行本店(昭和2年)にかんして〕 当時の銀行建築で見られたギリシャ風の要素を取り入れ、正面外壁には6本の丸柱があり神殿をモチーフにして銀行の持っている重厚で誠実な印象を引き立ています。
www.iwatabi.net/morioka/morioka/gin.html

〔旧第四銀行本店(昭和3年)にかんして〕 昭和3年鉄筋コンクリートに改築されました。ギリシャ建築を模した巨大な柱に象徴される典型的銀行建築でした。

〔旧安田銀行小樽支店(昭和5年)にかんして〕 ギリシャの建築様式をもった昭和初期の典型的な銀行建築で重量感あふれる円柱がこの建物を特徴づけています。
value.zero.ad.jp/kaji204/rekisi.htm

◆ で、ついさっき、トイレで文庫本を読んでいたら、たまたま、

◇ 銀行制度すらギリシャ人の発明の才に帰されており、そのために古風な銀行建築は、イオニア式かドーリア式のギリシャふうの列柱をそなえている。
樺山紘一 『西洋学事始』(中公文庫,p.102)

◆ ホントかどうかはしらないけど、こういうのがいちばん腑に落ちる。というか、腑から落ちた。ああ、すっきりした!

◆ セセリ蝶の目はまんまるでかわいい。女性には、虫嫌いも多いだろうし、蝶が嫌いというハナシもよく聞くので、少数派なのかもしれないけれど、そう思っているひともいる。

◇ キュートなお目々のセセリちゃん、可愛いですね。
saho.sblo.jp/article/4764247.html

◇ セセリは大きな目が特徴ですね~ 見た目ははかなり地味ですがあの目のおかげでキュートな感じがします^^
cute-colors.blog.so-net.ne.jp/2008-10-29

◇ ある日、河川敷で身動きせずに撮影している女性がいました。〔中略〕 何故イチモンジセセリを写しているのかと聞いたら、「だって、目が可愛いでしょう」との事。確かに、大きな目は可憐な感じがしないでもありません。
pianix.exblog.jp/4141851/

◇ お目目クリクリだしかなりの美人さんだわ。
photo.rgr.jp/photo/log/eid267.html

◇ この種類の蝶は眼がものすごく特徴がありますよね、大きなサングラスをかけている感じがして、私のお気に入りです。
chiharu1000.at.webry.info/200710/article_16.html

◇ この丸くて大きい愛らしい眼がたまりません。。。
blog.goo.ne.jp/kaz_osanpo/e/545e49701fd73a19ee047f3602059d92

◇ お食事中のセセリたんをパチリ。相変わらず黒目が大きくて、ちょっとウサギちゃんに似てカワイイ♪
loveloved70.blog10.fc2.com/blog-entry-387.html

◇ 眼がつぶらで、フカフカで、カピバラのようで、とてもかわいい、と思っています。
blog.livedoor.jp/musimedurukai/archives/51390457.html

◆ つぶらな瞳。蝶の複眼を瞳と呼ぶのはまちがいかもしれないが、すくなくとも「円ら」であることは確かだろう。おそろしいほど円らなセセリの眼。

◆ 人間の女性の「つぶらな瞳」。《Yahoo!知恵袋》に、こんな質問。

◇ 「つぶらな瞳」ってどんな目の事ですか? 目の小さい友人が、いつも「自分のこのつぶらな瞳が嫌でさぁー・・」って言ってますが、この使い方はあってるんでしょうか?
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213062647

《教えて!goo》にも、こんな質問。

◇ つぶらな瞳ってどんな目のことをいうのですか?たまにほめ言葉としてそんなつぶらな瞳で見つめられると、みたいなことを言われます。〔中略〕 けれどもつぶらな瞳って小さい目っていう感じなのでこれをいわれるとうれしくありません。
oshiete1.goo.ne.jp/qa588963.html

《ジネコ》ってサイトにも、こんな質問。

◇ 気になってたのでお聞きします。私はずっと「つぶらな瞳」って「大きくて丸いくるっとした目」のことだと思ってました。ですが、最近友人がお子さんの事を話してるときに(そのお嬢さんは目がとても小さいです)「うちの子はつぶらな目だけど女の子だし大人になればメイクで何とでもなる。」と言ってて、周りのママ友たちも疑問に思うようなそぶりも見せずに、「そうだよね〜。」って感じでうなづいてました。私がずっと間違って覚えてたのかと思って調べましたが、「つぶら」というのは「丸くて可愛い」という意味しかないようで、実際に「大きい、小さい」のサイズは記載されてませんでした。最近、テレビで芸能人が「目が小さい」と言う意味で「つぶら」を使ってるのを何回か見ましたし、やはり「小さい」というニュアンスの方が正しいのかな? 一般的には、皆さん「つぶら」は「大きい、小さい」のどちらで使ってるのでしょうか? ただ単に「丸い」という意味で使ってますか?
www.jineko.net/forum/「つぶらな瞳」/84498/

◆ その回答のひとつ。

◇ つぶらという言葉に小さいという意味はないかと思いますが、やはりわたくしは「ちいさくて丸くてかわいらしい」という意味で使用しております。

◆ ひとりごとをすこし。この回答を読んで、「そうか、こういうことだったんだな」、と思った。これまで、コトバの誤用(あるいは、「すれ違い」)にかんするハナシをいろいろと書いてきたけれど、その原因について、ちょっと理解できた気がしている。辞書を引いて(あるいは、ひとに聞いて)、コトバの正しい意味を知ったあとでもなお、「やはりわたしくは」と断固として誤用を続けるひとたちがいるということをワタシは知らなかったのだ。

◆ もちろん、模範解答は、この次のようなものだろう。

◇ 「瞳」ですから、目の大きさは関係ありません。黒目の部分=瞳が丸くて可愛いという意味で使います。あえて、大きさで考えるなら、目の白目の部分に対して、黒目の割合が大きい?ということになるのかな。犬なんかは白目の部分がほとんどなくて、黒目だからかわいいですよね。この投稿を見て、「小さい」という意味で使っている人がいるということを知り、驚きました。日本語もどうなっていくことやら…

◆ 「円らな」が「小さい」の意味にすりかわる過程についてのヒント。

◇ 男:「ねえ、キミの目って “つぶら” って言われない?」
女:「つぶらって?」
男:「つぶつぶっていうか・・・」(おいおいそれじゃ昆虫だろ)
女:「?」
男:「うずらの卵みたいな・・・」(!)
友達と私は吹き出しそうになるのを必死にこらえて、ますます聞き耳を立ててたんだけど、女の子はなんだかわかんないけどほめられているようだ、と納得しているのがわかった。

www.contents.co.jp/hitme/stock/oldturedure2.html

◆ つぶら。つぶつぶ。うずら。案外こんなことかもしれない。