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◇ 〔吉祥寺経済新聞:2010年01月29日〕 井の頭自然文化園は2月6日、イベント「アジアゾウ はな子 63歳のお祝会」を開催する。
好きな人が出来たら、必ずここへ連れてくる。 ◆ というキャッチコピーが微笑ましい。 ◆ こんな記事はどうだろう。《伊勢丹吉祥寺店で「象のはな子パン」販売-閉店の3月14日まで》
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◆ カバのナツコで、ゾウのウメ子を思い出した。 ◇ 〔神奈川新聞:2009年9月17日〕 小田原城址(じょうし)公園(小田原市城内)にある小田原動物園で60年にわたって暮らしてきた雌のアジアゾウ「ウメ子」が17日、死んだ。推定62歳、人間なら約100歳。国内最高齢の一頭だった。ゾウ舎の前には早速、献花台と記帳簿が設けられ、ウメ子ファンの観光客らが足を止めていた。〔中略〕 ゾウ舎の回りに掘られた溝に落下してもけがひとつしなかったウメ子。大病知らず、歯も抜けず、不機嫌なときは長い鼻で来園者に水をかける癖も最近まで健在だった。〔中略〕 同動物園を含む小田原城跡は国指定史跡のため、市はゾウ舎を撤去する方針。小田原動物園の動物は14匹のニホンザルだけとなった。1950年にタイから同動物園に来園したウメ子の死で、井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)で飼育されている同い年の雌のアジアゾウ「はな子」が単独で国内最高齢となる。
◇ 〔神奈川新聞:2009年12月31日〕 ゾウの「ウメ子」がこの9月、人間なら約100歳の大往生を遂げた小田原動物園(小田原市城内)。唯一の動物となったニホンザル14頭が、小田原城の天守閣を仰ぎながら寂しい年の瀬を迎えている。市は国指定史跡内にある動物園の撤去を計画しているため、サルの引き取り手を5年ほど前から探してきたが、まだ見つかっていない。「頭数制限のための去勢が裏目に出た」とする見方があるものの、市は「なんとか一群の安住の地を見つけたい」と話している。 ◆ さらについでながら、城跡にある動物園ということで思い出したのが、懐古園(小諸城址)のなかの小諸市動物園。ずいぶん以前に「だれもいない動物園」という記事を書いた。 |
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◆ 正月休みに、なんとなくカバが見たくなったから、大阪の天王寺動物園に行った。カバがいるのかどうかを確かめもしなかったが、パンダじゃあるまいし、まあ、カバぐらいどこの動物園でもいるだろう。カバを見たくなった「なんとなく」な理由は、「象や河馬」という記事で引用した吉田健一の、 ◇ 一体に旨い魚や鳥というのは飼って見たらさぞ可愛いだろうという気がして、これは例えば石川県金沢のごりがそうであり、獣の中では象や河馬が可愛いが、その両方とも非常に旨いそうである。
◆ 以上のような内容をうまくまとめて、また新しい記事を書こうと思っているうちに、だらだらと時間が過ぎて、待ちきれずに、くだんのカバがなんと往生を遂げてしまった。 ◇ 〔スポニチ:2010年02月01日 16:25〕 大阪市天王寺区の天王寺動物園は1日、飼育していた37歳の雌のカバ「ナツコ」が死んだと発表した。人間なら80歳前後といい、同園で飼育されたカバの中で最も長寿だった。 ◆ 動物園のカバには名札がついていなかったし、またカバを区別できるほどカバになじみがあるわけでもないので、ワタシの見たカバが新聞記事のナツコだったのかどうか、はっきり言うことはできない。でも、カバ好きの京都の小学校の先生の《ぼちぼちいこか》というサイトの「天王寺動物園のカバ」というページに、 ◇ カバは池の中にいます。池はつながっているのですが、大きな池と小さな池に分かれています。大きな池にテツオとティーナ夫婦。小さな池にテツオの母であるナツコがいます。名前は動物園の人に確かめました。 ◆ と書いてあって、あのカバは「小さな池」にいたのだから、その後入れ替えたりしてなければ、あれはやっぱりナツコだったんだろう。 ◆ その「小さな池」の前で、ほとんどの時間を水の中にいて、たまにしか水面に顔を出さないカバの影を見ていたら、となりにいた中学生ぐらいの3人組の女の子のひとりが、たまたま顔を出したカバを見て、 ◇ 「カバって、ブタみたいやなあ」 ◆ と言った。それが聞こえて気分を害したのだろうか、カバはもう水中に潜ることはせずに、池から上って寝床のある方へ帰ろうとし始めた。それを見て、また別な女の子が、 ◇ 「あんたが、ブタゆうたからやん。カバ怒ってるで。謝っとき」
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◇ 〔神戸新聞:2010/02/20 16:23(宮本万里子)〕 元暴走族の加古川市の男性らが、防犯活動などに取り組むNPO法人を設立し、地域の安全確保に一役買っている。かつては暴走やけんかに明け暮れたが、結束の固さを武器に「地域のために」と奮起。ひったくりなどの犯罪を警戒したり、遅くまで遊ぶ若者に帰宅を促したりしながら、夜の町で目を光らせる。〔中略〕 昨年12月、兵庫県からNPO法人の認証を受けた「自警団昌道(しょうどう)会」。2007年9月にボランティア団体として発足、現在は加古川や高砂、姫路市などの10~40代の男性約120人が所属する。〔中略〕 代表の石井昌彦さん(35)は中学卒業後の15歳の時、仲間と暴走族「十夢走夜(トムソーヤ)」を結成。派手な刺しゅう入りの服を身にまとい、国道250号などを毎夜、改造した単車で暴走した。けんかも繰り返し、数え切れないほど警察に補導された。 ◆ このニュース記事で思わず反応してしまう箇所は、やはり「十夢走夜(トムソーヤ)」だろうか。 ◇ 「なにこの、来夢来人みたいなセンス」 ◆ と馬鹿にするひともいるが、 ◇ 「なかなか趣のある当て字だな」「名前のセンスあるじゃねぇか」「やべえこのネーミングは嫌いじゃない」「地味に当て字のセンスもいいな」「当て字はなかなかだな」「暴走族にしてはネーミングのセンスいい方かと」「暴走族にしてはまれに見るネーミングセンスの良さだな」「ちょっと上手いと思ってしまった」「当て字が意味を成してるし、結構うまいのではないだろうか?」 ◆ など、この「暴走族風当て字」(ここでは「風」は必要ないが)にセンスのよさを見るひとも多い。
◇ 〔十勝支庁〕 トマム 道内にも各地に同じ地名があり、漢字は旧釧路国側は「苫務」、十勝国では「斗満」と当てたが、この地名は、関又一が漢字を当てたとの記録がある。水多く湧き出るところ・水の多く集まる所の意であり、土地改良以前は湿地帯であった。 ◇ 〔宗谷支庁〕 宗谷岬の北にある弁天島はアイヌ語で「ソーヤシュマ」と呼ばれていた。また、「岸の海中に岩の多い所」をアイヌ語で「ソ(ショともいう)・ヤ」と呼んでおり、これらが「ソーヤ」の由来とされている。 |
![]() ![]() ![]() ◆ 《教えて!goo》に、こんな質問。 ◇ 観光地などにある、等身大の人の絵看板で、顔の部分が抜けていて、そこから顔を出して写真を撮るための物・・・の名前を教えてください。うまく説明できません。写真があればいいのですが・・・ ◆ これで、じゅうぶん「うまく説明」できている。ああ、あれか。この質問にたいする回答は、「顔出し看板」「顔ハメ看板」など。さらに短くして、 ◇ 「顔ハメ」、「顔出し」、「顔抜き」、「顔パネ」と、いろいろな呼び方があるようですが、 ◆ まあ、どれでもいいのだろう。こんなことが気になったのは、さきほど写真の整理をしているときに、この「観光地などにある、等身大の人の絵看板で、顔の部分が抜けていて、そこから顔を出して写真を撮るための物」の写真があって、それにつける適当なタイトルが浮かばなかったから。以前の写真にも、この「記念写真用顔抜き人物パネル」が何枚もあったはずだけれど、どこにあるのかほとんど憶えていない。これからは、検索しやすいように、「顔出し看板」と書いておくことにしよう。 ◆ 似たようなことで、以前、「しわくちゃの花」という記事も書いた。 〔追記:2010/03/06 02:04〕 ![]() ![]() |