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◆ あざみ野や藤が丘のある横浜市の青葉区は、青葉区というだけあって（その前は緑区だったというだけあって）、植物にちなんだ町名が多い。 ◇ 青葉台・あかね台・あざみ野・梅が丘・榎が丘・柿の木台・桂台・桜台・さつきが丘・すすき野・たちばな台・千草台・つつじが丘・藤が丘・松風台・みすずが丘・緑山・もえぎ野・もみの木台・若草台 ◆ 多すぎる。～台、～野、～が丘。 ◇ しかし、「丘」があるってことは『谷』もあるんだよな。それについて触れないのが東急。 ◆ こうした地名を作ったのが、東急なのか、役所なのか、住民なのか、しらないけれども、自然には山あり谷あり。人生には楽ありゃ苦もあるさ。
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愛知には東谷山ってところがあって、釣り池とか自然園のようなものがあるんですが、
谷＆山 どっちも一回で味わえるってことかと（笑）
嵐が丘
荒涼たる地に・・・
市の一番外れで「最後の＠＠市内の分譲地」の看板が掲げられてたのに、いろんな不運で開発されそこなった丘陵地は、一度は丸裸にされたらしい地面に、かなり強靭な茎の雑草が風に揺れてるのを運転しながら見ることがあって、
無常感とか寂寥感てなコトバが浮かびます。
タネさん、
ありましたか、日本にも、嵐が丘。
