◆ ワタシの住むボロアパートの裏庭には、1本の柿の木。ワタシが家主だったら、「柿の木荘」と名づけたかもしれない。
◆ だれかがどこかで考えているだろう。新しく建てるアパートかマンションの名前。そばに柿の木があったなら、だれかがきっとこう言うだろう。「柿って、英語でなんというのかしら?」
◇ 「柿って英語で何ていうんだろう??」 りんごはアップル。みかんはオレンジ。ブドウはグレープ。たいていの果物は英語で即答できるのに、柿だけは、でてこない。
www.ur-blog.jp/doors_dining/archive/30
◇ 私:「柿って、英語でなんて言うの?」 旦那:「柿って、外国にもあるの?」 〔中略〕 調べたら『persimmon』らしいけど、どうも日本の柿とは種類が違うようだし、『KAKI』で通じるような事も書いてある。
kmk-nikki.at.webry.info/200612/article_20.html
◆ 柿の木坂通りには、きっとあるだろう。パーシモンと名のついたマンションかアパート。
◆ 柿の木町には、きっとあるだろう。パーシモンと名のついたアパートかマンション。
◆ べつのだれかがべつのどこかで考えているだろう。新しく建てるアパートかマンションの名前。そばに柿の木があったなら、だれかがきっとこう言うだろう。「柿って、フランス語でなんというのかしら?」
◇ 「柿ってフランス語でなんていうの?」って聞いたら、なんと「KAKI」って言うじゃぁないですか! 「ええ!? フランス語でもカキって言うの? ほんま??」と聞き返してしまいました。
blogs.yahoo.co.jp/she_you_nyambo/9286555.html
◇ 柿ってフランス語でなんというでしょう? 正解は「kaki」。柿は日本の果物だからケベックには存在しないんだね。ケベック人に柿を見せて、「これってフランス語で何て言うの?」って聞いたら、「なにこれ?トマト?」だってさ。
blogs.yahoo.co.jp/rundy_in_france/31729564.html
◆ もしかしたら、「メゾン・ド・カキ」なんてマンションかアパートもあるかもしれない。そこの大家に会ったなら、「これ、フランス語なんですよ」と自慢げに言うかもしれない。でも、みんなは思ってしまうだろう。柿をカタカナにしただけじゃん。だっせぇー。