◇ 京都のお寺や神社をめぐっていると、しばしば目にするのが、「火気厳禁」「重要文化財」という茶色い立札状の看板で、下部に「HITACHI」と入っています。外国人の友人に必ず、聞かれます。「あれ何」って。
oshiete1.goo.ne.jp/qa1334549.html
◇ 「火気厳禁 HITACHI」と書かれた立て札が左手に見える。HITACHIが消化装置か何かに、からんでいるらしい。
www.interq.or.jp/fishing/hautbois/bannaji_03.html
◇ あそこにあった、各所で見かけるHITACHIの『文化財愛護』の看板が誤っているのではないでしょうか。
blogs.yahoo.co.jp/heiannoneko/42085991.html
◇ この立て札は消火設備を納入した日立が設置したのだろう。重要文化財の側でよく見かける。書かれている内容は信頼性に欠ける。
yama07.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/7_575c.html
◇ なぜ「HITACHI」なのかよく分からないが、日立が防災設備か何かを受注したときに御礼に立てたものなのだろうか。まあ、大きなお世話であるが、「宝篋院塔」ではなく、「宝篋印塔」が正しいのである。宝篋印陀羅尼を納めたから宝篋印塔なのであって、「宝篋院塔」では意味をなさないのである。火気に注意しなければならないのはもちろんであるが、誤字にも注意してもらいたいものである。
www015.upp.so-net.ne.jp/gofukakusa/kiroku9901.htm
◆ なるほど。というわけで、上の画像の記載内容が正しいかどうかは保障しかねます。そういえば、と、ワタシのパソコンが「HITACHI」だったことをいま思い出した。