MEMORANDUM

  思い出の年輪

◆ 個人の記憶というものは、いったいどのようなかたちでどのような場所に保管されているのだろうか? そのようなことを考えると、ワタシはいつも木の年輪のイメージを思い浮かべる。

◇ TCK 「東京ダービー」 とJRA 「日本ダービー」 への参加型イベント 『ダブルダービー』 で、ご応募をいただいていた、ダービーにまつわる川柳の受賞作品が、本日、決定しましたのでお知らせします。
www.tokyocitykeiba.com/news/news.php?id=962

◆ このダービー川柳で、友人がJRA賞を受賞したそうである。

◇ 想い出の ダービー馬聞き あきらめた Miss四十路

◆ 「選評」 はこう。

◇ 好きな馬で年代がばれるのは競馬ファンならでは。雅号が郷愁を誘います。

◆ 郷愁は哀愁の間違いではないかと思うのだが、それはいいとして、この川柳コンテストの受賞作にもうひとつ似たような趣向のものがあって、

◇ その年の 記憶の鍵は ダービー馬 モノ忘れお父さん

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