◆ 昨日、モニタを購入した。いままで使っていたのは、Hansol の E15BL という15インチCRT(中古で5,000円)だが、寿命のせいか画面がかなり暗くなってしまい、写真の編集をするのにそろそろ限界だった(というかそもそも最初から画質はよくなかった)。で、新宿の中古ショップで、MITSUBISHI の RDF173H というのを買った。液晶ではなく、CRT。14,800円。17インチ。17.2kgを抱えてバスに乗り、家に帰ってさっそく接続してみると、あたり前だが、かなり明るい。なかなかキレイ。満足。でも、いまは液晶の時代のようで、CRT(ブラウン管)は 「絶滅危惧種」 であるらしい。 ◇ PC向けCRTディスプレイは液晶からの置き換えが進み、需要が急減している。2007年には国内出荷が3000台にまで減る見通しだ。 ◇ CRTはやはり絶滅危惧種。IDC調査によると、2005年の国内PCディスプレイ市場は液晶が98.7%とほとんどを占めている。 ◆ まあよい。これで、少しは写真の編集が楽になる。と思ったら、今度はコンタクトレンズの片方を紛失して、現在片目で作業中。おやおや。 |
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