MEMORANDUM

  養殖のアユ

◆ 「耳触りのいい」をキーワードに検索していたら、こんなのがあった。

◇ 浜崎あゆがアジアの歌姫だそうだ。女王だけ? どっちでもいいけど、首絞められた鶏みたいな歌声なのに、何で歌姫なのかね。歌詞も薄いし。 / ある評論家が、宇多田ひかるを天然物に、浜崎あゆを養殖物にたとえていた。 / 浜崎あゆの歌は作ったもので、「きみ」とか「永遠」とかヒットに結び付く、耳触りのいいキーワードを巧みに組み込んであるという。歌声も訓練で作り出した人工的なもの。 / 宇多田ひかるは天性の感性から出てきた歌詞で、歌声も生まれつきもっているものだという。
www.yo.rim.or.jp/~mono93/diary/0202.html

◆ なるほど、養殖のアユか。

◇ アユには天然ものと養殖ものがあることは言うまでもありませんが、その違いはどこにあるのか、少しご説明しましょう。まずスタイル。天然ものはスラッとしてどこか精悍な感じさえします。養殖もののアユは、ずんぐりむっくりしたおデブさん。色も養殖ものは黒ずんでいて、天然ものは脂びれのところがピンク色をしています。また顔つきもどことなく異なり、自然の厳しさを知っている天然のアユたちは、なんとなく賢そうな気さえします。
www.nihonryouri.jp/icon/design/03/03_01/main_01-020625.html

◆ はたして、ワタシにこの違いがわかるだろうか?

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