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◇ ♪ 運がいいとか 悪いとか ◆ 地下鉄事故や航空機事故が起こるたびにそんなことを考えたりする。たとえば、こんなハナシはよく耳にする。 ◇ 飛行機事故でご主人を亡くした人がいる。いつもより遅く仕事場を出て、車に同乗していた秘書は、今日は乗り遅れるだろうなあと思ったそうだ。 / 「ところが信号という信号が、主人のタクシーが近づくとみんな青になったそうです。信じられないほど早く羽田に着いて、ギリギリで間に合ったっていうんです」 ◆ 乗れば死ぬことになる飛行機に間に合うようにタクシーを飛ばしていたとは・・・。その逆のハナシも無数にあるだろうと思う。同じ週刊誌の 「阿川佐和子のこの人に会いたい」 を読むと、竹下景子がこんなことをしゃべっていた (直接的になんの関係があるわけではないけれども)。 ◇ 竹下 うちの夫がものすごく気短なんですよ。だから、出かけるときは大変なんですよ。私が最後に戸締りをして出るんですけど一番のんびりしてるから、夫が 「お母さん、もう飛行機飛んじゃう!」 とか。夫と私では大丈夫と思ってる幅が全然違うんですね。 ◆ ワタシもどちらかというと、竹下の夫タイプで、先日も、わりとのんびり屋さんの友人が飛行機に間に合うようにと勝手にやきもきしていたのだが、そして結果的にはその飛行機は無事目的地に着いたようなので、別に気にする必要はなにもないのだが、もしもその飛行機が事故を起こしていたとしたら、ワタシがせかしさえしなければ、そのひとはそのひとのペースでその飛行機に当然のように乗り遅れ、幸いにも事故を起こすことになる飛行機に乗らずにすんだだろうに、と一生後悔することになっただろう! |
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◇ ♪ 語り明かせば下宿屋の ◆ 今回の福知山線の事故で、同志社をはじめ多くの大学生がその電車に乗り合わせていたということを聞いて、ふと思ったのは、どうして最近の学生は下宿をしたがらないのかということだった。ある犠牲者は、 ◇ 龍谷大学理工学部に通い始めてわずか1週間。宝塚市の自宅から滋賀県大津市まで片道2時間。当初は家族は下宿を勧めたが、ギリギリまで考え本人が自宅通学を決めた ◆ のだそうだ。もちろん個別の事情がいろいろあるわけだろうから、他人がとやかく口を出すことでないのは承知のうえで、さらには今回の事故とはまったく関係のないことで恐縮しつつ、「大学入学 = 一人暮らし = 親からの自立」 といった等式はもはや成り立たない時代なのだなあ、という感慨をふと抱いた。 |
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◆ 今日の仕事中、左目にはいっているはずのコンタクトレンズがはいってないことにふと気がついた。どこで落としたのやらさっぱりわからない。さいわい仕事が早く終わったので、コンタクト屋に行って来た。検査の結果、左目にはいっていたはずのものは、左目用ではなく右目用だった。いつから左右逆にしていたものか。とはいえ両目にたいして違いはないのでとくに支障はないのだが。というわけで、右目にはいっていた左目用のレンズを左目に移し変え、右目用を新調した。想定外の出費で大いに反省すべきところであるが、ちょうど先日コンタクト屋から誕生日セールのハガキが届いていて、そのハガキを持参したら、1500円割引になった。ついているのかいないのか? その判断にちょっと迷っている。 |
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◆ 世の中には、だれもがあたりまえのように知っているのに、わたしだけが知らされていない、そんなルールが無数にあるような不安を覚えることがままある。そして、そのルールのいくつかは実際に存在しているにちがいない。だからどうということもないのだが・・・。 |