◆ 《Yahoo!知恵袋》で、 ◇ 英語の「since」についてお尋ねします。よく街中で「since 1950」とか目にしますよね。自分の解釈としては、日本語でいうところの「創業○年」みたいなニュアンスだと思っていたのですが、"外国の方からみて" あの表現は大体何年ぐらいから使うのが妥当、というか常識的なのでしょう? 「since 2005」とうたった看板を目にし、かなり違和感を覚えたもので質問致しました。お分かりになる方、教えて下さい。 ◆ という質問をしたひとは、寄せられた回答のすべてに「かなり違和感を覚えた」ことだろうと思う。それから、気を取り直して、自分で調べなおし、たとえば、こんなサイトを訪れたかもしれない。 ◇ よくちまたには喫茶店とかに「SINCE 1997」とかの文字が躍っていることがありますが、意義がわかってんのかよ。歴史と伝統を標榜するにあたって、たかだか10年とか20年とか位じゃ「恥ずかしいん事」なんだよ。これは歴史と伝統を重んじる英国・日本共通の価値観です。京都の何百年の老舗の立ち並ぶ町角で「創業 平成18年」なんて看板掲げたら大笑いです。京都の家電量販店「タニヤマムセン」は来年創業100年。同社のホームページでは「家電販売では100年は珍しいが、京都では創業100年は駆け出し」とある。「100年は駆け出し」なんだぜ。この感覚! すごいなあ。歴史のない、または戦乱続きで伝統が長続きしない国から見たら、すごくうらやましいことなんですよ。だから「創業 天文19年」とか「SINCE 1550」とかが輝くんですよ。少なくとも50年も経ってないようなところは、創業(SINCE)何年、ってのは謳うなよな。外国人が見ても恥ずかしいから。 ◆ ワタシのサイトも「since 19/12/2002」の文字を入れているので、ちょっと恥ずかしい。それはそれとして、2002年12月から継続的に写真を撮り始め、はや6年以上が経過した。 ◆ 「PhotoDiary」のトップページの下に、「RANDOM 5 ENTRIES」というのがあって、ランダムに縮小画像を5枚、表示するようになっている。そこで、ときどき、記憶のチェックをしているが、どこで撮ったのやらさっぱり憶えていないのも、ままある。おまけに、自分で撮った写真に見とれてしまうことすら、たまにある。 ◇ この空は、胸に迫りますね。上手く言えないですけれど、立ち尽くすしかない、というような不思議な気持ちになりました。 ◆ とは、おともだちの皐月さんのコメント。こんな写真には、日付は不要かもしれない、とも思う。 |
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