MEMORANDUM
2009年01月


◇ 新しい年を共に祝うことを誠に喜ばしく思います。厳しい経済情勢の中にあって、苦労多く新年を迎えている人々が多いのではないかと案じていますが、この年が国民にとり少しでも良い年になるよう願っています。ここに年頭に当たり、人々の幸せと世界の平安を祈ります。

◆ と、牛が言った。なんてハナシはとんと聞かないけれども、そんなことを言っている偉い牛が、ウシ年の今年には、どこかにいるかもしれない。たとえば、こんな牛(左から、国立・谷保天満宮、神戸・北野天満宮、調布・布田天神)なら、どうだろう?

◆ つくり物の牛がしゃべるわけがない? じゃあ、こいつだろうか?

◆ まさかね。みなさま今年もよろしくお願いします。

◆ 今年も、スタートから出遅れ5馬身。年賀状がまだできない。今年はウシ年だというので、ウシについてあれこれ思いをめぐらせてみて、牛のゲップが地球環境によくないというウワサを思い出したら、こんなものができてしまった。

◆ 年賀状はまだできない。