MEMORANDUM

  木材と材木

◇ さてさて、今日のお題は「Japanese things」と「things Japanese」。この違い分かりますか?
www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/1664/column/japanese.things.html

◆ ワタシにゃ、わかりません。ついでにいうと、「木材」と「材木」の違いもよくわかりません。「牛乳」と「乳牛」や「事情」と「情事」の違いならわかるけどね。

◇ ~s Japanese ((英では正式ややまれ))日本(特有)の文物[風俗的事物] 《この意味を含め広い意味では Japanese ~s が一般的》
『ジーニアス英和辞典』(thing の項)

◆ なんでこんなことが気になったかというと、チェンバレンの『日本事物誌』の原書を見てみたいと思って探したら、原題は “Things Japanese” なんだけど、文庫版ではなぜだが “Japanese Things” に変えられていることに気づいたからで、なんでこんな本を見てみたいと思ったかというと、そこには「狆」のハナシが書いてあるからで・・・。

《道浦俊彦の平成ことば事情:ことばの話1728「材木と木材」》では、辞書を引きつつ、

◇ あ、そうか、わかったぞ!「木材」は、「材」の種類・質・素材を表しているのに対して、「材木」は紛れもなく「木」で、それが何かの「材(料)」になっていることを表しているんだ。
www.ytv.co.jp/announce/kotoba/back/1701-1800/1726.html

◆ うん? ワタシには、やっぱりわかりません。というか、同じじゃないの?

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