MEMORANDUM

  月虹

◆ 電車のなかで、新聞を ―といってもスポーツ新聞だが― 読んでいたら、芸能欄に、

◇ 歌手さだまさし(51)がデビュー30周年記念ツアー「Moon-Bow at the 30th」の8夜連続コンサートの模様を収録したライブCDBOX「月虹 over the Moon-Bow」全24枚を7月23日に発売することが18日、分かった。
『日刊スポーツ』(06/19)

◆ とあった。さださんもダスキン問題でたいへんだろうな、さて「月虹(Moon-Bow)」か、これは一体なんて読むのだろう、など考えつつ、家に帰ってメールを見たら、木曜発行のメールマガジン「ざつがく・ザツガク・雑学」が届いていて、今号の特集が「虹」だった。
 思い起こせば、このメールマガジンを購読 ―無料だから「購」読ではないか― し始めたキッカケもやっぱり虹だった。あれはいつだったか、このまえ虹を見たとき、虹のコトでも書こうかと思ってグーグルしていたら、偶然に出合ったのだった。話を元に戻すと、Moon-Bow とは、

◇ 月の光で見える、夜の虹のことです。月明かりですから光量が少ないので満月の頃、条件が良いと見えるそうですが、色は淡く白っぽいとか。 / ハワイのマウイ島には、見た人には幸せが訪れるという言い伝えのあるmoonbowの名所があるそうですよ。(「ざつがく・ザツガク・雑学」[Vol.183])

◆ で、「月虹」はなんと読むんだろうか?

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