◇ 風船をお持ちのお客様は、絶対に離さないようご注意下さい。 ◆ 「離さない」は「放さない」のほうがよくはないか、と思ったりもしたが、それはさておき、この文章には、風船を手放してはいけない理由が書かれていない。それだから、ワタシは、浅田美代子の「赤い風船」のことを思い出して、いろいろと考えてしまう。前の記事では1番の歌詞を引用したので、今度は2番。
◆ なぜ風船を手放してはいけないのか? 手にした風船には、空気のように薄くて軽いけれども、小さくてささやかだけれども、とっても大切な夢がつまっているから。夢がつまった風船を手放すと、「しょんぼり」しちゃうから。 ◆ とは、まっとうな四十男が考えるようなことではないけれども、そんなことを歌詞を読みつつ考えているうちに、気がついた。ふたたび1番の歌詞に戻って、 ♪ あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ ◆ 1番で「あの娘」と歌われる女の子が、2番では「この娘」になっている。「あの娘」と「この娘」は同じ女の子なのかどうか? (つづく、と思う) |
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歌詞を読む限りでは、別な女の子だと思うのですが……この解釈は間違っているのでしょうか?
ふ〜む……。
自転車女さん、
ふ〜む、考えれば考えるほど、よくわからなくなってきました。つづきは、時間がかかりそうです。