◆ 『ペリカン文書』に続いて、これもまたニューオーリンズが舞台の映画『エンゼル・ハート』(監督:アラン・パーカー,1987)のDVDを借りてきて観た。公開当時に観ているはずだが、これもまた、どこの映画館にだれと行ったものやら思い出せない。出演しているミッキー・ロークとロバート・デ・ニーロのふたりが、これもまた左利きらしいのだが、ミッキー・ロークは、手帳にメモをする場面では、万年筆を右手にもっているし、ロバート・デ・ニーロは、字を書く場面がない(『タクシードライバー』では、右手で書いているらしい)。だから、ふたりが左利きであるのかどうかは、この映画からはよくわからない。右利きなのかもしれないし、字だけは右で(も)書くのかもしれないし、もしかすると、画像の右手は、ミッキー・ロークのものではないのかもしれない。ま、どうでもいいんだけど。 |
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ペリカン文書より数倍おもしろかった遠い記憶(笑)
たぶんデ・ニーロがゆで卵を平手で転がして、殻をとる場面が強烈で、その後やってみたんだけど、映画のようにはうまくごりごりごりとはならなかったわ。
最近の日本の若い人のも(つい最近もディーラーの人)よく見ますが、以前から外国映画では左手で文書を書く場面多いですね。
タネさん、
横書きだと、左利きの場合、書いた文字が隠れてしまうので、ちょっと撮りにくいだろうな、と思いました。
ゆで卵、やってみましたか。さすが、タネさん。
ゆで卵を立ててみたことはあるけど。
ところで、「ディーラーの人」って誰?
ディーラーの人
ええっと車を売ってる店の営業マンのことだと思って使ってるけど、そういやあ、なんでディーラーって言うのかしら(笑)
故障とか車検とかでディーラー(新車を買った店)へ持っていくと、目の前で丁寧に書類を作ってくれるのよ。
請求書もレシートみたいじゃなくて、明細がB5くらいの書類でね。
もしかして毎回同じ人に対応してもらってるのかな?左利きだったんだ。
あ、ケータイショップのお嬢さん(たぶん20代よ)も左利きだったよ。
タネさん、
了解。映画のハナシじゃないんですね。日本の若い俳優さんで、最近ディーラー役をやった人って誰かなあ、と思っちゃったもので。失礼しました。