◆ どうせ四年に一度の「おまけの一日」なら、いっそのこと、ホントにおまけの一日にしてしまうのはどうだろう? 曜日もないことにしてみるとか。日曜日ではなく、無曜日、曜日なし。そんな風にしてみたら、世の中はどのように変わるだろうか? 今日あったことはなかったことにして、新聞も発行しないとか。いろいろな社会のしがらみや、世過ぎの肩書きなんかとも無関係な一日。子育てで疲れているひとも、今日だけはだれの親でもないことにするとか。金策に苦労の絶えない経営者も、今日だけは借金の利息はつかないことにするとか。そんな日が四年に一度くらいあってもいい。 ◆ 2月29日は、エイプリル・フールと並んでワタシのお気に入りの一日。 ◆ 男性・女性という分類のほかに両性具有というものあるけれど、それよりは無性というカテゴリーに惹かれる。 |
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